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【予告】ウェザーマップ、今年の「さくら開花予想」を1月23日より発表

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お天気キャスターの森田正光が代表を務める株式会社ウェザーマップ(本社:東京都港区)は、2015年1月23日(金)より、今シーズンの「さくら開花予想」を発表します。

■ 発表スケジュール
第一回 1月23日(金) 九州~関東・北陸(長野、新潟を除く)
第二回 2月5日(木) ~新潟・長野・東北南部
第三回 2月19日(木) ~東北北部
第四回 2月26日(木) ~北海道
3月2日(月)以降、実況は毎日、予想は毎週月・木に更新
※発表開始日は、3か月で確実に満開になるように決めています。

■ 発表方法
1月23日(金)よりホームページ http://sakura.weathermap.jp/ で発表


【昨シーズンの振り返り】開発担当 渡辺正太郎(気象予報士)

 ここ数年と同様に比較的寒い冬で始まったが、1月下旬から2月の頭にかけてはかなりの高温となった。
 その後は首都圏でも大雪になるなど寒さが戻る日もあったが、2月末や3月後半、4月頭の高温の影響で、関東から西の地域ではほとんどの地域で平年より早い開花となった。
 その後は気温が下がったものの東北も平年並みかやや早めの開花、4月下旬からは北日本で高温となり北海道は平年より大幅に早く開花した。

【予想結果について】
◇昨シーズン 1月24日時点の予想(九州~関東)
開花日前後2日以内の的中 37地点中31地点
(的中率は約84%、誤差幅平均約1.3日)

◇2014年予想結果検証ページ
http://sakura.weathermap.jp/result2014.php

 予想平均誤差は、1月の第1回発表や3月半ばの発表で約1.3日、3月頭でも約2.0日と、目標にしている誤差2日以内におさめることが出来た。
 2月~3月前半の低温で、開花の直前まで「遅い開花となるのでは」との見解が多かった中、「1月末の高温が開花を早める」という開花予測モデルによる判断と、3月後半の高温を比較的早くから予想できていたことにより、良い結果につながった。
 ただ北海道などでは、気温変化の大幅なブレに対応しきれていない部分があり、この点に関しては今後も改善を図っていきたい。


■昨シーズンとの違い
弊社独自の10日予報を改良・活用し、直近の気温予測精度の向上と、スマートフォン向けページの一部改良を行いました。

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——-第一回開花予想は1月23日(金)に発表します——-

全国都道府県の開花・満開予想に加え、以下のようなコンテンツを用意しています。

・お花見に役立つ「さくら見頃予想グラフ」
・「さくら開花前線」(開花予想の等期日線図)
・気象予報士による解説コメント
・各地の天気、10日先予報
・過去の予想結果検証ページ
・開花情報ツイッター( https://twitter.com/wm_sakura
・スマートフォン向けページ

以上

■ウェザーマップについて
1992年9月設立の民間気象会社(予報業務許可40号)。
主な業務内容は、各種気象情報配信、オリジナル指数、独自予報、TV・ラジオ等での天気予報解説・番組制作サポート業務、気象予報士による講習・講演会等を実施している。
代表取締役 森田正光
〒107-0052
東京都港区赤坂5-4-9 いちご赤坂五丁目ビル6F

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<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ウェザーマップ
お問い合わせフォームよりお送り下さい
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