2019年10月28日(月)〜31日(木)に福岡県で開催された気象学会2019年度秋季大会にて、高野雄紀がポスター発表を行いました。
「ひまわり」や「しきさい」などの異なる可視・近赤外センサから、人の見た目を再現する衛星画像(トゥルーカラー再現画像)を作成できる手法を提案し、他の手法と比較した結果を報告しました。
ウェザーマップでは今後も、最新の科学的知見に基づいた衛星画像の開発に力を入れてまいります。
◇メディア等で「ひまわり」「しきさい」などの衛星画像をご用命の方は、ウェザーマップまでお問い合わせください。
気象学会2019年度秋季大会ポスター発表 P308
「トゥルーカラー再現画像の色再現性に作成手法とセンサの違いが与える影響の評価 (10月30日)」
○高野雄紀(東京大学大気海洋研究所) 渡邊正太郎(株式会社ウェザーマップ)
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