9月4日(火)、5日(水)大分県の大分政経懇話会9月例会で大野治夫が講演を行いました。
大分県をふくむ九州北部地方では、7月上旬に「これまでに経験したことのないような大雨」と気象庁が警戒を呼びかけた記録的な豪雨にみまわれ、大きな被害が発生しました。
九州北部豪雨の解説をはじめ、雨量と土砂災害の関係や、いざというときの備え、知識だけでなく行動に移すことの重要性を、気象予報士・防災士の立場からお話しました。
日時・場所:
2012年9月4日(火)大分市トキハ会館
2012年9月5日(水)臼杵市喜楽庵
◎大分合同新聞社サイトにて講演会の要旨が掲載されています
・大野治夫氏が講演 大分政経懇話会9月例会
・気象災害「もしもに備える」 政経懇話会