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小学校でのキャリア教育「バイトルKidsプログラム」に河津真人・原田雅成が参加 気象予報士の仕事についてオンライン取材に答える

オンラインで取材に答える原田雅成(ウェザーマップ撮影)

ディップ株式会社が全国各地の小学校で実施するキャリア教育プログラム「バイトルKidsプログラム」。第3回となる今回は、全国5つの小学校と21社の協力企業とともに、2021年11月19日~2022年3月10日に渡ってオンライン形式で開催されました。ウェザーマップは昨年の第2回に続き、協力企業の1社として参画しています。

様々な職業を理解するプログラムの中で、気象予報士の仕事について、3つの小学校の児童の皆さんにインタビューをいただき、河津真人原田雅成がお答えしました。

<取材をお受けした小学校>

・豊川市千両小学校(愛知県)小学6年生

・横須賀市立長井小学校(神奈川県)小学6年生

・大阪市立加美東小学校(大阪府)小学4年生


「気象予報士になって良かったことは?」「1日何時間働いたことがありますか?」「仕事で大切にしていることは?」など、児童の皆さんからたくさんの質問をいただきました。なかには、かなり珍しい気象現象に関する質問もあり、驚かされました。

取材した内容は、学んだことや将来なりたい姿を盛り込んだプレゼンテーションとして、最終日に子どもたちが発表します。

皆さんが取材を踏まえつつ自分の考えをわかりやすくスライドにまとめ、一人ひとり一生懸命発表している様子は素晴らしく、うれしく拝見しました。

気象予報士という職業があることを知っていただき、子どもたちの将来の選択肢を広げる一つのきっかけになりましたら幸いです。

気象予報士からのコメント

「地球温暖化が進行し、災害が激化しているなか、気象予報士のお仕事を通じて小学生とコミュニケーションを図り、子どものうちから気象に興味を持ってもらう機会を持てたことがよかったです。
また、普段は一方的に情報を発信することになりがちですが、素直な目線を持った小学生からの質問に答えることで、自身の原点に立ち返ることができたのが収穫でした。」(河津真人

「児童の皆さんが一生懸命質問を考えてくれたのが伝わってきました。天気に関する専門的な質問も多くて本当に驚きました。仕事は辛いものではなく、楽しいものだということを感じてほしいと思いながら質問に答えさせていただきました。
天気はとても身近なものなので、これを機会に気象予報士に興味を持ってもらえたら嬉しいです。そして将来ウェザーマップで一緒に働けたら良いなと期待しています。」(原田雅成

関連リンク

ディップ株式会社 プレスリリース「19社の協力企業とともに、小学校でのキャリア教育を実施」(2021年11月18日)

原田雅成河津真人
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