株式会社ウェザーマップは、シロアリ対策をはじめとした総合ハウスメンテナンスサービスを提供する株式会社アサンテ(以下アサンテ)との共同企画として、今年のシロアリ発生状況を予測・可視化したサイト「アサンテ×ウェザーマップ シロアリ実況マップ2026」https://www.asante.co.jp/alert/に協力しました。
【共同企画】ウェザーマップ×アサンテが提供する3つのコアコンテンツ
本企画は、アサンテが蓄積してきた17年分のシロアリ調査・施工データと、ウェザーマップの気象解析技術を融合させた「発生予測・実況プロジェクト」です。本年は「シロアリ発生マップ」「群飛注意報」の毎日の更新に加え、観測地点を5県10箇所へ拡大したシロアリの「時系列定点観測」により、情報の精度と実況性をさらに高め、大切な住まいを守るための情報発信を推進します。
※画像はいずれも開発中の画面です。
1.シロアリ発生マップ(作成:アサンテ)【毎日更新】
全国のお客様から寄せられる年間数千件の調査依頼に基づき、実際の発生地点をgoogleマップ上にリアルタイムでプロットしていきます。
■現場の実測データ:期間中、前日の最新発生情報を毎日追加。地図上のピンが急増するエリアを可視化します。
■3,000件超の実績:昨年度は3,000件以上の地点を表示。膨大な実測データが予測精度の向上を支えています 。

2.羽アリ群飛注意報(監修:ウェザーマップ)【毎日更新】
アサンテが提供した過去17年間の膨大なシロアリ発生データに基づき、ウェザーマップが独自に開発した予測アルゴリズムを用いてリスクを算出します 。
■独自の予測システム:気温・湿度・降水後の天候変化など、シロアリが群飛する気象条件を科学的に特定 。
■3段階の警戒レベル:「注意」「警戒」「厳重警戒」を、気象庁の一次細分区域ごとに毎日発表します 。

3.シロアリ定点観測(撮影:アサンテ)【観測地点を10箇所へ拡大】
福島・栃木・神奈川・静岡・愛知の5県10箇所に設置した観測地点から、この時期特有のシロアリの生態変化である羽アリになる様子を時系列写真で公開します。
■羽アリが飛び立つ瞬間を追跡:羽アリが地上へ這い出す予兆を、アサンテの営業エリア内に設置した観測地点からお届けします。
■プロの視覚情報:各観測地点での写真(2~5枚)を時系列で比較することにより、言葉では伝わりにくい「発生の兆候」を視覚的にお伝えします。

【データベース活用】2025年度版アーカイブと「シロアリが群飛する天気図」
4月15日の公開時点では2026年のデータが蓄積中であるため、傾向把握に最適な「2025年度版」を併設し、情報の厚みを担保します。
<2025年度版 シロアリ実況マップ>https://www.asante.co.jp/alert/2025/
■昨年の発生ピークを振り返る:昨年3,000件超のプロット地点や、地域別の警戒レベル発表実績(昨年は4月30日、5月7日がピーク)を網羅しています。
■群飛が発生する「典型的な天気図」:アサンテが集積する過去の群飛発生日データから、ウェザーマップが群飛発生日の「典型的な天気図」を特定。気象条件を解説します。
株式会社ウェザーマップ所属 気象予報士 江花純氏 コメント

日本は昨年(2025年)までの3年間が「観測史上最も暑い3年間」となりましたが、特にシロアリの活動が最も活発な「晩春~初夏」に気温の上げ幅が大きくなる傾向があります。このことがシロアリの行動に影響してか、群飛(スウォーム)のタイミングも年々複雑化しています。
しかし、アサンテ独自の観測網は、そんなシロアリの動きを見逃しません!ウェザーマップの群飛予測と併せてご利用いただければ鬼に金棒です。ぜひチェックしてください!

- <関連サイト>気象予報士 江花純 執筆監修 「シロアリと天気」特集コラム(全10 回)
- https://forecast.weathermap.jp/asante/
- 第1回:未確認生物?シロアリ
- 第2回:春は「シロ」の季節
- 第3回:シロアリって何者? (他、全10回)
株式会社アサンテについて
株式会社アサンテは1970年に三洋消毒社として東京都府中市にて創業し、以降半世紀以上にわたってシロアリ対策をはじめとした総合ハウスメンテナンスサービスを提供する事業会社です。「人と技術を育て、人と家と森を守る」を経営理念として掲げ、お客様の安全と安心、ならびに木造家屋の長寿命化を実現し、ひいては環境保全や我が国の「木の文化」を未来に繋げることを目指しています。(公式サイト https://www.asante.co.jp/)
