2020年第一回「さくら開花予想」ウェザーマップ発表 〜平年より早い開花に 暖冬の花芽への影響を打ち消す高温予想〜

第一回ウェザーマップさくら開花予想(1月23日発表)


株式会社ウェザーマップ(本社:東京都港区)は、2020年の第一回「さくら開花予想」を発表しました。(九州〜北海道 53地点)

2020年のさくらは、平年より早く咲く見込みで、大幅に早くなる所もありそうです。ただ、九州や四国太平洋側・紀伊半島南部・静岡など温暖な地域では、平年並みの開花となりそうです。

2020年第一回【開花予想日】
東京:3月22日頃、大阪:3月25日頃、名古屋:3月24日頃、高知・福岡:3月21日頃

■ 発表方法:ホームページ https://sakura.weathermap.jp/ にて発表

◎高解像度の「さくら開花前線」をご希望の際は、上記の「さくら開花予想」ホームページよりダウンロードできます。

仙台管区気象台のソメイヨシノ標本木(2019年4月9日 撮影:小杉 浩史気象予報士)

仙台管区気象台のソメイヨシノ標本木(2019年4月9日 撮影:小杉 浩史気象予報士)


■ 解説

 2020年のさくらは平年より早く咲く見込みで、大幅に早くなる所もありそうです。ただ、九州や四国太平洋側・紀伊半島南部・静岡など温暖な地域では、平年並みの開花となりそうです。全国的に昨年と同様の傾向です。

 今年の冬は、寒気が流れ込んでも北日本までのことが多く、西日本を中心に大幅な暖冬となっています。このため、休眠打破は鈍く花芽の成長も鈍いとみられます。

 一方、この先3月にかけても気温がかなり高めの状態が続くと予想されます。暖冬の影響よりもこの先の高温の影響が大きいとみられるため、平年より早い開花となりそうです。九州など温暖な地域では暖冬の影響が非常に大きいため、平年並みの予想です。(気象予報士・渡邊正太郎


 ◎ウェザーマップの開花予想手法 〜1万通りのシミュレーション、「開花確率」を利用

さくらの開花予想は、気温の予測精度に大きく左右されます。そこでウェザーマップでは以下のような手法で予想します。

(1)今後の気温を気象庁数値予報などをベースに独自予測
(2)予測された気温データをもとに、約1万通りの開花日をシミュレーション(=開花確率)
(3)1万通りの開花日の平均を「開花予想日」として発表

kaikakakuritsu

この手法が、過去の例を見て最も誤差が少なくなると考えています。
また、シミュレーション結果を「開花確率」グラフとして掲載。 従来の「開花予想日」のみでなく、幅を持った情報として提供しています。


 

◎ 英語版、中国語版も同時オープン

Weather Map issued its first cherry blossom forecast of the season.

毎年、1月下旬から発表している「さくら開花予想」のWebサイトは、お花見に来日される外国人の皆さまにもご利用いただきやすいよう、英語版と中国語版(繁体字/簡体字)もオープンしています(スマートフォン対応)。

英語版:「Cherry blossom Forecast」

中国語版(繁体字):「櫻花花況預測」

中国語版(簡体字):「樱花花开预测」

 ■ 2020年 発表スケジュール

第一回(今回)1月23日(木) 
第二回 2月6日(木) 
第三回 2月20日(木)
第四回 2月27日(木)

3/2(月)以降、実況は毎日、予想は毎週月・木に更新

以上

■ ウェザーマップについて
1992年9月設立の民間気象会社(予報業務許可40号)。主な業務内容は、各種気象情報配信、オリジナル指数、独自予報、TV・ラジオ等での天気予報解説・番組制作サポート業務、気象予報士による講習・講演会等を実施している。
代表取締役社長 森朗
東京都港区赤坂5-4-7 The Hexagon 5F


<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ウェザーマップ
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