2020年第三回「さくら開花予想」ウェザーマップ発表 〜前回予想より東日本を中心に数日早まる 記録的に早い所も〜

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 株式会社ウェザーマップ(本社:東京都港区)は、2020年の第三回「さくら開花予想」を発表しました。(九州〜北海道 53地点)

今年のさくらは、平年より大幅に早く咲く見込みで、記録的に早くなる所もありそうです。ただ、九州南部や静岡など温暖な地域では、暖冬の影響が大きいためほぼ平年並みの開花となりそうです。
 前回(2月6日)発表の予想と比べて、東日本や東北を中心に数日早い予想となっています。

2020年第三回【開花予想日】
東京:3月15日頃、大阪:3月19日頃、名古屋:3月17日頃

■ 発表方法:ホームページ https://sakura.weathermap.jp/ にて発表

◎高解像度の「さくら開花前線」をご希望の際は、上記の「さくら開花予想」ホームページよりダウンロードできます。


 ■ 解説

 今年の冬は、寒気が流れ込んでも北日本までのことが多く、西日本を中心に大幅な暖冬となっています。このため、休眠打破は鈍く花芽の成長も鈍いとみられます。

 一方、1月・2月も春のような暖かさの日が多く、この先3月にかけても、2月末の寒の戻り以外は気温がかなり高めの状態が続くと予想されます。暖冬の影響よりも1月下旬以降の高温の影響が非常に大きいとみられるため、平年より大幅に早い開花となりそうです。

 九州や四国など暖冬の影響が大きい地域は、記録的な速さとはならない見込みです。(気象予報士・渡邊正太郎

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仙台管区気象台のソメイヨシノ標本木(2019年4月9日 撮影:小杉 浩史 気象予報士)


◎ウェザーマップの開花予想手法 〜1万通りのシミュレーション、「開花確率」を利用

さくらの開花予想は、気温の予測精度に大きく左右されます。そこでウェザーマップでは以下のような手法で予想します。

(1)今後の気温を気象庁数値予報などをベースに独自予測
(2)予測された気温データをもとに、約1万通りの開花日をシミュレーション(=開花確率)
(3)1万通りの開花日の平均を「開花予想日」として発表

この手法が、過去の例を見て最も誤差が少なくなると考えています。

また、シミュレーション結果を「開花確率」グラフとして掲載。 従来の「開花予想日」のみでなく、幅を持った情報として提供しています。


 ◎ 英語版、中国語版も好評提供中

Weather Map issued its first cherry blossom forecast of the season.

毎年、1月下旬から発表している「さくら開花予想」のWebサイトは、お花見に来日される外国人の皆さまにもご利用いただきやすいよう、英語版と中国語版(繁体字/簡体字)もオープンしています(スマートフォン対応)。

英語版:「Cherry blossom Forecast」

中国語版(繁体字):「櫻花花況預測」

中国語版(簡体字):「樱花花开预测」

 ■ 2020年 発表スケジュール

第一回 1月23日(木) 
第二回 2月6日(木) 
第三回(今回) 2月20日(木)
第四回 2月27日(木)

3/2(月)以降、実況は毎日、予想は毎週月・木に更新

以上

■ ウェザーマップについて
1992年9月設立の民間気象会社(予報業務許可40号)。主な業務内容は、各種気象情報配信、オリジナル指数、独自予報、TV・ラジオ等での天気予報解説・番組制作サポート業務、気象予報士による講習・講演会等を実施している。
代表取締役社長 森朗
東京都港区赤坂5-4-7 The Hexagon 5F


<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ウェザーマップ
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